JAPAN STEEL CHALLENGE
JAPAN STEEL CHALLENGEは 1980年代にアメリカで始まった「通 称 Steel Challenge」 をエアーソフトガン向けにアレンジしたもので、設置された5枚のターゲット(鉄板)を 撃ったタイムの速さを競うもの。1985年の第1回開催から、長い歴史を持つ競技会です。
シューター有志で構成される「ジャパンスティールチャレンジ実行委員会」が主催となり、東京で競技会を開催しています。
全国各地のシューティング愛好家や、シューティングレンジでは「JSC練習会」として同ステージを組んで練習頂いており、多くのスピードシューターが日本一の座を目指して日々取り組んでいます。
現在、ハンドガン部門とロングガン部門を開催。
INFOMATION
情報はFacebook (ジャパンスティールチャレンジ公式)から発信しています。
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE 37th
2024年9月1日(日)東京都立産業貿易センター 台東館 4階
競技 Division :ハンドガンのみ(競技ステージ:JSC 8ステージ)
エントリースケジュール
優先エントリー:6月5日~6月27日
一般エントリー:6月29日(土)21:30 受付開始(先着順)
定員に達したため、エントリー受付は終了しました。
キャンセル待ちは受付中です。
<参加費> 男性:15,000円 、 女性:10,000円 、 学生:8,000円(18歳以上の学生)、 ジュニア:8,000円(10歳以上18歳未満)
●見学無料
場内はアイプロテクション必須です(普段使いのメガネでもOK)。
保護メガネの貸出あり
JAPAN STEEL CHALLENGE ルール改定の件(2024年6月2日)
公式ルール改定版(Japan Steel Challenge Rule Book Last update: 2024/6/2)を公開しました。
JSC 37th(2024年9月)からこれに則った運用とします。
変更箇所は以下の通りです。一通り目を通して競技参加をお願い致します。
●タクティカルホルスターの装着に関する変更
A.4.8.6 を修正し、オフセットアダプターの使用を許容します。
ただし、ガンの位置はマズルが身体側面の中心線(パンツの縫い目)より後ろであること、グリップのフロントラインがベルトの上端より上となる位置に装着とすることは従来通りです。
●ガンのカスタムに関する追加事項
A.4.6 材質に関する規定に、アウターバレルを金属製パーツとする場合を追加。
●外部ソースに関するの変更
A.8.2.5 ホースの耐圧は従来一律0.8Mpaとしていたが「使用圧力に耐えうるものを使用」と変更。
A.8.3 固定圧レギュレータの装着で、従来ルールのリリースバルブの代替利用を認める経過措置期間を終えた旨記載。
<今後の開催予定>
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2025”
開催日:2025年2月23日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 5階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ロングガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
ハンドガン
ハンズアップして待機、合図とともに腰につけたホルスターから素早くドロウしてターゲットを狙う。
ロングガン
スタート姿勢はガンを構えて2m先のポイントに合わせる。ホルスタードロウがない分、初心者でも取り組みやすい。
Japan Steel Challenge 実行委員会