JAPAN STEEL CHALLENGE
JAPAN STEEL CHALLENGEは 1980年代にアメリカで始まった「通 称 Steel Challenge」 をエアーソフトガン向けにアレンジしたもので、設置された5枚のターゲット(鉄板)を 撃ったタイムの速さを競うもの。1985年の第1回開催から、長い歴史を持つ競技会です。
シューター有志で構成される「ジャパンスティールチャレンジ実行委員会」が主催となり、東京で競技会を開催しています。
全国各地のシューティング愛好家や、シューティングレンジでは「JSC練習会」として同ステージを組んで練習頂いており、多くのスピードシューターが日本一の座を目指して日々取り組んでいます。
現在、ハンドガン部門とロングガン部門を開催。
INFOMATION
情報はFacebook (ジャパンスティールチャレンジ公式)から発信しています。
SIGHTRON JAPAN Presents Japan Steel Challenge 36th 無事開催されました(2023年9月18日)
ご参加の皆様お疲れ様でした。大会リザルトはPractiscore で公開中。
総合成績は「Overall」の列 「Combined」から確認できます。
公式リザルトは後日このJSCウェブサイトに公開しますのでしばらくお待ちください。
SIGHTRON JAPAN が JAPAN STEEL CHALLENGE の冠スポンサーに決定。(2023年9月1日)
ジャパンスティールチャレンジ をメディアで取り上げて頂きましたのでご紹介します。(2023年8月6日)
2022 4月JSCロングガン 優勝、2022 8月JSCハンドガン 35回大会 優勝の若きトップシューター金子 将大さん(31歳)と、ジャパンスティールチャレンジ実行委員会の代表 佐々木、毛利の計3名が
「エアガンの早撃ちマニアの人々」と称して、
千原ジュニアさんに 「スティールチャレンジ」 について語ってきました。
短時間での収録の中でエアガンシューティングの魅力が十分に伝わるものになったか、自信ありませんけれども、
お時間ありましたら、ご視聴くださいませ。
番組名 :ジュニア、伺う #72
チャンネル:BS 265ch 「BSよしもと」
放送日時:2023年8月18日 (金) 19:00〜19:30
JAPAN STEEL CHALLENGE ルール改定の件(2023年6月4日)
公式ルール改定版(Japan Steel Challenge Rule Book Last update: 2023/6/4)を公開しました。
第36回JSC(2023年9月)からこれに則った運用とします。
現在、エアガン用のリリースバルブは販売終了となっており入手困難な状況となりました。これを受け、今回のルール改定で外部ソース使用の場合はリリースバルブにかわり、固定圧レギュレータの装着義務付けとしたほか、エアータンク使用の条件等、外部ソース全般を変更しております。これ以外にもガン規定ほか、全般にわたり変更がありますので、一通り目を通して競技参加をお願い致します。
<開催予定>
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2024”
開催日:2024年2月25日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 5階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ロングガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
JAPAN STEEL CHALLENGE 37th
開催日:2024年9月1日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 4階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ハンドガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
ハンドガン
ハンズアップして待機、合図とともに腰につけたホルスターから素早くドロウしてターゲットを狙う。
ロングガン
スタート姿勢はガンを構えて2m先のポイントに合わせる。ホルスタードロウがない分、初心者でも取り組みやすい。
Japan Steel Challenge 実行委員会