JAPAN STEEL CHALLENGE
JAPAN STEEL CHALLENGEは 1980年代にアメリカで始まった「通 称 Steel Challenge」 をエアーソフトガン向けにアレンジしたもので、設置された5枚のターゲット(鉄板)を 撃ったタイムの速さを競うもの。1985年の第1回開催から、長い歴史を持つ競技会です。
シューター有志で構成される「ジャパンスティールチャレンジ実行委員会」が主催となり、東京で競技会を開催しています。
全国各地のシューティング愛好家や、シューティングレンジでは「JSC練習会」として同ステージを組んで練習頂いており、多くのスピードシューターが日本一の座を目指して日々取り組んでいます。
現在、ハンドガン部門とロングガン部門を開催。
INFOMATION
情報はFacebook (ジャパンスティールチャレンジ公式)から発信しています。
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE 37th
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE 37th
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE 37th 開催について(2024年8月29日)
現在台風10号が九州上陸の事態となっておりますが、関東への接近は週明けであること、明日8月30日朝の時点で台風の勢力が衰退傾向にあることから、9月1日のジャパンスティールチャレンジは予定通り開催します。
一方で大雨が継続すると主要交通機関が乱れるなど地域によっては会場入りが困難になります。
よって、台風の影響で参加キャンセルとする場合、次回38回大会への優先権を与えると共に参加費の返却に応じます。(今回お支払い頂いた参加費をそのまま次回の参加費にまわすことも可)
次回 ジャパンスティールチャレンジ 第38回は、2025年9月7日(日)の開催です。
エントリーされた競技者の皆様におかれましては、自身の状況を分析の上、無理のないプランをご検討ください。
9月1日 競技参加者で8:30までの参加受付に間に合わない場合、こちらのフォームから状況をお知らせください。遅刻の場合でもすべてのステージを撃てるよう、可能な限り配慮致します。
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE 37th
2024年9月1日(日)東京都立産業貿易センター 台東館 4階
競技 Division :ハンドガンのみ(競技ステージ:JSC 8ステージ)
●タイムスケジュール
7:00~8:30 設営開始・参加者受付
9:00 開会式
9:15~17:15 競技
17:15~17:55 片付け・集計
17:55~18:20 表彰式
18:30 解散
●見学無料
場内はアイプロテクション必須です(普段使いのメガネでもOK)。
保護メガネの貸出あり。見学者の席はありません。
定員に達したため、エントリー受付は終了しました。
JAPAN STEEL CHALLENGE ルール改定の件(2024年6月2日)
公式ルール改定版(Japan Steel Challenge Rule Book Last update: 2024/6/2)を公開しました。
JSC 37th(2024年9月)からこれに則った運用とします。
変更箇所は以下の通りです。一通り目を通して競技参加をお願い致します。
●タクティカルホルスターの装着に関する変更
A.4.8.6 を修正し、オフセットアダプターの使用を許容します。
ただし、ガンの位置はマズルが身体側面の中心線(パンツの縫い目)より後ろであること、グリップのフロントラインがベルトの上端より上となる位置に装着とすることは従来通りです。
●ガンのカスタムに関する追加事項
A.4.6 材質に関する規定に、アウターバレルを金属製パーツとする場合を追加。
●外部ソースに関するの変更
A.8.2.5 ホースの耐圧は従来一律0.8Mpaとしていたが「使用圧力に耐えうるものを使用」と変更。
A.8.3 固定圧レギュレータの装着で、従来ルールのリリースバルブの代替利用を認める経過措置期間を終えた旨記載。
<今後の開催予定>
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2025”
開催日:2025年2月23日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 5階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ロングガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
ハンドガン
ハンズアップして待機、合図とともに腰につけたホルスターから素早くドロウしてターゲットを狙う。
ロングガン
スタート姿勢はガンを構えて2m先のポイントに合わせる。ホルスタードロウがない分、初心者でも取り組みやすい。
Japan Steel Challenge 実行委員会